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『創造性を歩く』×1冊
¥1,500
タイトル|創造性を歩く(そうぞうせいをあるく) 著者|ストット怜 書籍規格 | 四六判 104ページ 料金|1,500円(税込み)+送料270円/冊 発行元|FLOW Project 発行日|2023年5月21日 全冊サイン入り ◆◆ 【重要】発送についてのご案内 ◆◆ 発送に最大14日間ほど時間をいただくことがございます。 発送作業が手作業であり、他のお客様のご注文と合わせてまとめて発送させていただくため、ご注文から1日~14日ほど時間をおいての発送となることをご了承ください。 上記ご了承いただきましてのご注文を何卒お願いいたします。
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『創造性を歩く』データ版 × 1
¥1,500
タイトル|創造性を歩く(そうぞうせいをあるく) 著者|ストット怜 書籍規格 | 四六判 104ページ(PDF:52ページ) 料金|1,500円(税込み) 発行元|FLOW Project 発行日|2023年5月21日 *こちらはデータ版(PDF)になりますのでご注意ください *本書のコピー等の無断複製は著作権法上での例外を除き禁じられています
アート&エッセイブック『創造性を歩く』 販売中
基本情報
タイトル|創造性を歩く(そうぞうせいをあるく)
著者|ストット怜
書籍規格 | 四六判 104ページ
料金|1,500円+送料270円/冊
発行元|FLOW Project
発行日|2023年5月21日
『創造性を歩く』について
『創造性を歩く』は、創造性と無意識がテーマの本です。この本では、人が創造活動に取り組む原動力となっているエネルギーの正体に迫っていきます。
この本は著者の創造性と無意識についての研究成果と、自身で製作したアート作品を掲載した「アート&エッセイブック」となります。
皆さんにはいわゆる”ライフワーク(心の底から好きで、そしてとても大切だと思っているような活動)” はあるでしょうか?もしそのような活動があるなら、この本の内容を活かして今まで以上にライフワークに打ち込めたり、心身の調子を向上できるかもしれません。もしライフワークと聞いてピンとこなかったとしても、ささやかな日々の喜びを改めて味わうきっかけとなるような本です。
この本では、人が創造活動に取り組む原動力となっているエネルギーの正体に迫っていきます。「人の創造活動の根底には何が眠っているのか?」そんな終わりの無い問いを追いかける探求の過程です。
またその探求の過程は、絵・詩・文章・写真という様々な媒体を使いながらも、同一のテーマについて語られる形になっています。
著者について
FLOW Project発起人のストット怜は、東京大学教養学部を一年生時に中退、同時期に株式会社BLAIL(ブレイル)を起業。会社経営を通して「現代資本主義社会」のフィールドワークを実行。経済合理性を超え、人間性を尊重する社会の実現のために必要な組織論やライフデザインを研究中。著作では、彼の次の世代を見据えた霊性の哲学を記しています。1999年生まれ。福岡県出身。
目次
まえがき
第一部 美学
絵
鹿
「美学」カードとカード集
第二部 創造する
華
雑草箱庭
箱庭論
論理の足場と、個を起点とした社会への接続
第三部 時を超えて
写真集
詩
海の詩
主要な参考文献
『ユング心理学入門』河合隼雄著
『ユング自伝 2』C.G.ユング著
『夢の意味』C.A.マイヤー著
『ワールドワーク』A.ミンデル著
『対立を歓迎するリーダーシップ』A.ミンデル著
『源泉』ジョセフ・ジャウォースキー著
『すべては1人から始まる』トム・ニクソン著
『身体のリアル』押井守・最上和子著
『美の呪力』岡本太郎著
『森の思想』南方熊楠著
『小泉八雲東大講義録』ラフカディオ・ハーン著
『二十一世紀民藝』赤木明登著
『2013:人類が神を見る日 アドバンスト・エディション』半田広宣著
『黎明』葦原瑞穂著
『ザ・ネイチャー・オブ・オーダー 生命の現象』クリストファー・アレグザンダー著
●活動概要
FLOW Project とは?・・・芸術活動/街づくり/ビジネスを中心に、あらゆる分野を横断し、新しい文化・産業の立ち上げを試みているプロジェクトです。現代社会で成り立つ共同体(Community)の姿を模索しています。
●活動目的
「21世紀後半以降も続く、人類社会の新しい社会基盤」をつくること。その鍵となるものは、藝術が本来もっている力の復活と、人間性の込められた事業を仲間と協働して運営していくやり方の普及であると考えています。
●メンバー
本プロジェクトは発起人であるストットと数名の常勤メンバーに加え、イベントに合わせて力を貸せる人が協力するという形で運営しています。これまで30名を超える参画者の手によって活動が進められてきました。年代を問わず協力してくださる方を募集しています。
●活動内容
1.ワークショップ
アートと哲学をテーマに、皆で学び、楽しむワークショップを行っています。ワークショップは今後もテーマを変えながら開催を続けていきます。
2.イベント
藝術の持つ本来の価値を形するにする催し(イベント)を企画・開催しています。今後注力していきたい分野になります。
3.サポート
創造性に関する理論を用いて、当プロジェクトと協働するその他のプロジェクトのお手伝いをしています。